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阪神北広域こども救急センター 電話相談072-770-9981
混雑情報

尿、便の異常について

Q. おちんちんが痛いというので見てみたら赤く腫れているのですが受診した方がよいですか。
A.おちんちんのさきから膿がでたいり、おしっこをするときに痛がるようなことはないですか。おそらく菌が入って炎症をおこしているのだと思います。痛がっているので、受診してもらった方がよいです。
Q. おしっこする時に痛いみたいです。受診した方が良い?
A.膀胱炎や尿路感染症の可能性が考えられます。女児より男児の方が膀胱炎や尿路感染症になることが多いですが、1歳を過ぎると尿道が短い女児に多く見られるようになります。また1歳未満の乳児期には、膀胱尿管逆流症や水腎症などの先天的異常が隠れている場合があります
。 他の症状の中には、尿中に血液が混ざったり、排尿回数が多く、おねしょやおもらしが頻繁になり、それで気が付く場合もあります。不機嫌であったり、嘔吐や下痢など、膀胱炎に関係のなさそうな症状が起こることもあります。子どもの膀胱炎には症状がない場合もありますが、子どもは大人と違って症状をはっきりと伝えることができないので、親や保護者が子どものトイレへ行く回数が増えたり、排尿を嫌がったりなどちょっとした変化に気付くことが大切になります。
膀胱炎の治療の多くは、抗生物質の内服が一般的です。子どもの膀胱炎は、気が付かずそのままにしておくと、腎盂炎などを起こす可能性がありますので、早めの受診をお勧めします。その際、可能であればおうちで採ったおしっこを紙コップなどに入れて持参しましょう。
Q. 睾丸が腫れている。受診したほうがよい?
A.睾丸が腫れてくる病気には、水の貯留、腫瘍、炎症、捻転、外傷といろんな原因が考えられます。とくに痛みがある場合は捻転のように緊急手術が必要な場合があります。睾丸が腫れているときは、緊急性の見極めのためにも、泌尿器科、夜間でなければ小児科を受診しましょう。
Q. 今、便に血が混じっていた。すぐ受診したほうがよい?
A.下痢が続いていたりすると腸の粘膜が荒れて、ときに血が混ざることもあります。血液の量が少なくて、お子さんの様子も普段と変わりなければ様子を見てもらってもよいでしょう。ただし、血液量がふえてきたり、激しい腹痛を伴ったり、顔色が悪いなどの場合はすぐに受診しましょう。
*受診の際は、オムツを持参する。トイレで排便の場合は、写メやデジカメに撮って持っていく。
Q. 便の色が白っぽいが、すぐ受診したほうが良い?
A.便が白っぽいのは、ロタウイルス腸炎の可能性があります。ロタやノロなどのウイルス性腸炎でも、ほかのウイルス性腸炎でも特効薬はありません。整腸剤などの内服による、対症療法が基本となります。おなかの中のウイルスは便と一緒にだしてしまった方が良いので、下痢を止める事は、基本しません。それなりに水分、食事が摂れていて、便に血が混じったり、すごくお腹を痛がったり、何度も嘔吐するようなことがなければ、翌日の朝、かかりつけ医の受診でよいと思います。